9raphic

地域とものづくりの物語を
編集するスタジオ

— 文化・酒・土地・人・旅を、
“伝わるかたち”にする —

編集・執筆・企画・撮影・デザイン・サイト集客

誌面およびWEBでの記事制作全般、進行管理、イベント企画など
コンテンツつくりのプロフェッショナル

長年培ってきたライフスタイル誌での経験を活かし、
カルチャー・酒・地域力・人物像・旅の情景など
背景にある思いや物語を、視覚化します

「文化とものづくりを編集する」

「物語でブランドを醸す」

「伝統を伝える、現代の編集室」

「地域の想いを、言葉でデザインする」

“文化を編集する”をテーマに、地域・酒蔵・中小企業など
皆様が持つそれぞれの物語と広く伝えたい思いを
企画・取材・構成・ライティング・デザインまで一貫して届けます。


会社名は「9raphic」と書いて、「クラフィック」と読みます。

デザインや視覚要素を指す“グラフィック”という言葉を捩り、
濁点を省いた“クラフィック”という言葉の響きを大切にしています。

“まだ色が着く前”
“まだなにものでもない期待感”
“どのようにでも変化していける希望”

それらの想いが、この社名には込められています。

また、あえて9という数字を「く」と表現することにも
実は浅いようで深い意味があります。

その意味にもしご興味があれば、ぜひお会いして話ましょう!
お気軽に聞いてください。

これからの出会いに先駆けたトークテーマとして
覚えていてくれたら嬉しいです。

私たちの想い ― Concept


「伝える」より、「伝わる」編集を。

地域や酒蔵には、長く受け継がれてきた物語や想いがあります。
しかし、その価値を言葉にして発信することは簡単ではありません。

9raphicは、編集とデザインの力で
ものづくりの背景や人の想いを可視化する”お手伝いをしています。

ストーリーを整え、ビジュアルを整え、
世界にひとつの“文脈”を作る。
それが私たちの仕事です。

Mission

地域の文化・産業・自然を、編集視点で発信する

酒蔵や中小企業の「物語資産」を整理し、ブランド価値に変える

一過性のPRではなく、長く伝わる世界観をデザインする

サービス紹介 ― Services

Success

ブランドストーリー編集

酒蔵・メーカー・クラフトブランド向け

  • ブランドの想いや背景のヒアリング
  • ストーリーテキスト・コピーライティング
  • ブランドブック・Webサイト文章制作

成果物例:ブランドブック、パンフレット、Webコンテンツ
目安費用:30〜80万円

例)地元の酒蔵の物語を「継承と革新」を軸に再構成。
サイトの世界観設計から文章トーンまでトータルで制作。

Success

地域・観光プロジェクト編集

自治体・観光協会・地域DMO向け

  • 広報誌や観光パンフレットの企画編集
  • 取材・撮影ディレクション・記事制作
  • Webマガジンや冊子メディアの立ち上げ支援

目安費用:50〜200万円/冊子・年契約

例)観光庁補助金を活用した「地域文化発信冊子」制作。
外部の視点から地域の魅力を“再編集”し、観光客との接点を創出。

Success

発信サポート・オウンドメディア運用

中小企業・酒造組合向け

  • コンテンツ方針設計
  • 月次取材・記事制作・SNS原稿
  • 社内広報担当者の伴走支援

契約形態:月額5〜15万円
形式:オンライン+月1回 取材

継続的に「伝え続ける」体制づくりをサポートします。

Success

講座・研修・ワークショップ

  • 自社発信のための編集・ライティング講座
  • 広報担当者向けストーリーテリング研修
  • 地域プレイヤー向け“物語づくり”ワークショップ

費用目安:10〜30万円/回

“編集の思考法”を共有することで、地域の発信力を底上げします。

WORKS

コンテンツ制作のプロフェッショナル。
お客様のご要望に合わせて、一つ一つ丁寧に制作いたします。

編集・進行管理

雑誌・WEBでの編集実績は10年以上。最新の情報やツールを駆使して制作します。

執筆・ライティング

有名媒体の執筆歴があるプロフェッショナル。ニーズに合わせベストな文章を作成。

SEO

テーマやコンテンツ、KWに合わせて、企画内容からご提案が可能です。

スチール撮影

著名人の撮影実績あり。インタビューカットや物撮り、スナップまでご要望に応えます。

DTP/デザイン

冊子やチラシ、名刺など印刷媒体のデザインが特に得意です。その他ご相談ください。

イベント企画・進行管理

20名程度の店舗貸切り小規模イベントから、1万人規模の野外イベントまで実績あり。

News & Information

ご挨拶

月刊誌「男の隠れ家」をはじめ、様々な媒体で編集や執筆、撮影の実績を持っており、現在も「男の隠れ家」にて自身の連載コラムを担当するほか、デジタル媒体では編集長の要職にも就いています。

このたびフリーランス(屋号:Free Mole)から法人へ事業転換し、これまで以上に多岐にわたる制作を手がけていきたいと思います。

まずはお客様としっかり向き合い、設定したゴールに向けて一緒に努力する。
より良いコンテンツ制作のお手伝いをさせていただきます。

2024年9月25日

Representative partner 田村巴